素人登山の道具選び〜ノート〜
登山の素人が、道具選びで、悩んだこと基準にしたことを綴っております!
自分のための記録と、誰かの参考のためです♪
さて、今回はノート!
事前の計画から山行中のメモまで、なんでも書いちゃうノート。
最近は、スマホで済ませちゃう方が多いのかな??
僕は未だに紙派。
ということで、登山時に使えるノートということなので、
だいたい考えるのは以下の3点でしょうか。
・大きさ
・カバー等の耐久力
・紙の防水性
やっぱりある程度小さい方がパッキングしやすい、
というか無理に入れないといけないようなサイズだと折れ曲がっちゃうし、、、
出し入れも激しいし、落としたりも多くなるので、
カバーの耐久力はある程度欲しいよね。
雪山や、長期間の縦走を考えると、紙は防水がいいだろうし。
そんなことを考えながら探してると、目につくのが、
スタンダードな測量野帳(防水のもある)
防水ノートの、ライフアウトドアノート B6サイズ
耐水メモ帳 オキナ
ノートといえばモレスキン
Moleskine Classic Notebook, Pocket, Plain, Black, Hard Cover (3.5 x 5.5) (Classic Notebooks)
- 作者: Moleskine
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どれでも役割は果たせるのですが、
僕が選んだのは、測量野帳です!
まず、メモ帳サイズのものは、小さすぎ。使い切ったあとの保管が、本みたいに並べられない。
ライフアウトドアノートは、センターのリングが邪魔!
個人的に一番好きなモレスキンは、分厚いのと価格が高い!
そして何より測量野帳は、縦長というのがいい!
山行の記録や、準備の記録は、文章が長くなることは稀で、
時系列での記述や、箇条書きが多いので、縦長がありがたい。
さらに、これは僕の個人的な理由なんですが、
僕は以前考古学の研究者だったんですね。
それで、考古学をしている人はみんなこの測量野帳を使っていて、
使い慣れているんです。 笑
というところで、参考まで!
考古学時代から使っている筆箱
野帳もこの中に入っています。
屋久島への密かな計画
昨年末、友人と屋久島へ行く計画を建てていたんですが、
断念。。。涙
なので、春夏のどこかで行こうと計画中♪
基本的に費用はできるだけかけたくない!
飛行機なんてもってのほか!
日程は、3泊4日。
福岡から屋久島は、車移動。
鹿児島から屋久島まで、フェリーで移動
0日目の夜に、福岡出発
1日目の早朝屋久島へ入り、白谷雲水峡から、新高塚小屋へ
2日目は、宮之浦岳登頂後、新高塚小屋
3日目は、新高塚から港付近へ移動しのんびり
4日目は、朝一で帰路につく
春夏なら、テントはいらないな。
それなら、3日分の食料を含めても、荷物は10kgいかない!
雨の心配をどれくらいするか。
移動着はいいとして、
着替えを入れる防水のスタッフバッグが欲しいところ。
防水の帽子と手袋もいるかなー??
コーヒーセットは持って行きたいけれど、
インスタントに甘んじよう。
時期は、5月の連休明けがいいみたい。
5月11日(水)の夜出発して、15日(日)に帰ってくる感じかな。
さあ、実行できるかどうか。
さっと行ける大峰山登山
1月31日(日)
どこか登りに行きたかったけれど、
雨の翌日ということで、
近場で欲求を発散
津屋崎にある大峰山(標高114m)に行ってきました。
登って降りるのに1時間かからない山です。
ちなみに写真の犬は、豊(ほう)ちゃん
今回デビューです。
海に面したこの山。
道は特に特徴がありませんが、
水平線を見ながら歩けるのは、かなりの魅力ではないでしょうか。
道を抜けたら視界が開けて、
いつも見ている海が、とても美しく見えました。