2017.08.20-22 坊ガツルキャンプ
先に断っておくと、
写真を一枚も撮ってません。笑
さて、今回のキャンプですが、
2人で行くということもあり、少し趣旨の違うものとなりました。
いつもはソロでストイックに行くのですが、
今回はグルメキャンプな感じですかね。
まずは、簡単に登山コースから。
8月20日
長者原→スガモリ越え→北千里浜→久住山→坊ガツル
8月21日
1日のんびり
8月22日
坊ガツル→雨ヶ池→長者原
といった感じ。
食事を欲張っているので、荷物は25kgと10kgくらい。
欲望の大きさ=荷物の重さですね。本当に。
で、ご飯ですが、
□ 21日
夜
サガリのローストビーフ 500g
焼肉 250g
自家製野菜焼き
コンソメスープ
□ 22日
朝
ホットサンド
具材
玉ねぎ、トマトソース、ラクレットチーズ、ベーコン
昼
ローストビーフで出た油を使ったトマトソースパスタ
夜
具材たっぷり辛ラーメン
□ 23日
朝
辛ラーメンのスープを使った炊き込みご飯
昼(下山後)
豊後牛のステーキ
焼肉丼
in べべんこ
追記
おやつに、ゴルゴンゾーラチーズピザ 蜂蜜かけをしました。
生地は、餃子の皮で代用。
ピザなので上下からの加熱が必要ですが、それはホットサンドメーカーを活用しました。下からの加熱は、通常通りバーナーの上に置いて行いますが、
上からの加熱は、メーカーの上蓋をよく加熱し、蓋をする形で行いました。
大成功でしたー♪
美味しかったー楽しかったー♪
□使った道具
アライテント(ARAI TENT) エアライズ2(AIR RAIZ2) オレンジ 2人用 34224405
- 出版社/メーカー: ARAI TENT(アライテント)
- メディア: その他
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二人なら十分な広さ!冬だと厳しいかな!
十分な保冷力。8月の暑い日でも、保冷剤を一緒にいれることで、およそ10時間は問題なく保冷してくれました。肉も、チーズも持って行けたので、怖いもの無しです。
山に持って行くなら、今の所これがベスト!
軽量で、さらに柄が外せるのでコンパクト!
スープに、焼き物に大活躍!
trangia(トランギア) メスティン TR-210 【日本正規品】
- 出版社/メーカー: trangia(トランギア)
- 発売日: 2012/04/17
- メディア: スポーツ用品
- 購入: 4人 クリック: 11回
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パスタを茹でるのにも使えます。しかも軽量。
アライテント エアライズ2 購入しました〜♪
また改めて詳細を書きますが、
アライテント エアライズ2を購入しました!@好日山荘 トリアス久山店
アライテント(ARAI TENT) エアライズ2(AIR RAIZ2) オレンジ 2人用 34224405
- 出版社/メーカー: ARAI TENT(アライテント)
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比較対象は、
VS-30
ハバハバ
など!
8月20日(日)から試運転です。
使用感も含めお知らせ致しますー♪
あーたのしみ!
素人登山の道具選び〜ホットサンドメーカー〜
今回は登山とあんまり関係ないけど、ホットサンドメーカー選びについて書こうと思います!
直火と電気式があって、
価格帯は、だいた2000円くらいのものから、
7000円くらいのものまでありますね。
なかなかいろんな種類のホットサンドメーカーを使うことはないかと思うんですが、、、
先日、野外でホットサンドの会を催した際に、
いろんな方からホットサンドメーカーをお借りして、
5種類の使用感を得たので、書き綴ろうと思います。笑
ちなみに、全部直火式です。
さて、これが集まったホットサンドメーカーたち。
左から、コールマン、テンマク、バウルー、杉山金属(IH対応)、南部鉄
個人的に、結構主要な5種だと思っています。
では、左から
コールマン 3000円くらい
中に斜めの仕切りがあるタイプ。
コールマンのランタンが刻印される遊び心あり。
テンマク 8000円くらい
【数量限定お買い得品】テンマクデザインTULSA TIME マルチ・ホットサンドイッチメーカー&プレスパッドセット
- 出版社/メーカー: tent-Mark DESIGNS
- メディア: その他
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多少高いけど、深さが違う2つの器があって、プレスパッドは「ほ」の字が刻印される遊び心有り。僕が買ったときはなかったのですが、仕切りも着いた模様。その分価格も上がってますが、、、
器が深く、具材をたくさん入れることが出来ます。
バウルー 6000円くらい
イタリア商事 ホットサンドメーカー ニュー・バウルー ダブル BW02
- 出版社/メーカー: イタリア商事
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センターに仕切りがあるタイプ。
パンを乗せるとぎりぎりのサイズで具材をたくさん乗せられないものの、
サクッと焼くことが出来るし、切り分けがしやすいです。
杉山金属 3000円くらい
さすがの日本製品、IHにも対応していて、安定して焼くことが出来ました。
ただ他のホットサンドメーカーと比べるとデザイン性にかけるかなーというところ。
南部鉄 5000円くらい
使い勝手は、バウルーに似ています。仕切りが縦じゃなくて斜めですが。
個人的には、具材をたくさん入れたい、チーズをたくさん盛りたい、と思うので、
深い器のあるテンマクがオススメです。
他にもいろんなシチュエーションに対応出来るし、丈夫です。
やっぱり子どもたちは、何かしら刻印されるものを喜ぶので、
テンマクか、コールマンかなー。
コールマンは、お手頃だし、小さく収納出来るので、
オススメかも!
というところで参考まで!
1/5-6 坊ガツルキャンプ
毎年恒例の1月坊ガツルキャンプ
今年で、4年目になります。
このキャンプの目的は、内省。
考え事をしに誰もいなくて極力何もない場所まで行っています。
夏に比べると荷物の重量が増しますね。やはり。
コース
長者原→すがもり越え→坊ガツル
所要時間:2時間10分(コースタイム:2時間30分)
坊ガツル→雨ヶ池→長者原
所要時間:1時間(コースタイム:1時間30分)
装備
ノース テラ60(ザック)
モンベル クロノス1(テント)軽いの欲しい、、、
寝袋(800FP)、マット、クッカー、ガス250T缶、ハイドレーション1.5L、ヘッドランプ、レスト用のダウン、タオル、着替え、救急セット、小物入れ(ナイフ、火打ち石、スポークなど)、筆箱、ノート、付箋、食料(3食分と行動食1500kcal)、
総重量 およそ15kg(来ている服や靴は含まない。)
準備の段階から、自分の欲求に向き合えるので、山登りはやはりよい。
荷物が重くなるのは、
快適に過ごしたい、美味しいものを食べたい、
という欲求に応えた場合がほとんど。
とはいえ、氷点下の中、寝る事になるので、死なない程度のラインを決めていかないといけません。まあ、坊ガツルで死ぬことはないと思いますが 笑
初日はガスがかかっていて、視界不良。
これ以上悪くなることはなかったので、よかったですが、、、
冬のクリアな景色は堪能できず。。。
いつも通りキャンプ場に着いたら、
テントを立て、ゆっくりし、温泉に入って、夕食をたべました。
重さや準備の手間を考えて、食事はシンプルにしていますが、
毎回もっとちゃんとしよーという反省をメモに書いています。笑
夜は、昨年買った800FP#0のシュラフが大活躍し、
外気温が−5℃でも、快適に寝ることができました。
4年目にして、初めて快適に寝られました。笑
翌日は、内省。
午前中いっぱい考え事をして、
お昼過ぎに帰路につきました。
帰ってくると、
ロールキャベツが待っていました。
山上での食事が、拙かった分、
身にしみましたとさ。おいしかったー涙
ドイツから友人、帰福
ドイツで働いている友人が、
挙式のため一時帰国しました。
ばたばただけど、とりあえず野外朝食会。
相変わらず、MSRのドラゴンフライは、愛おしいし、
テンマクデザインのホットサンドメーカーは可愛い。
MSR シングルバーナー・ストーブ ドラゴンフライ 【日本正規品】 36030
- 出版社/メーカー: MSR
- 発売日: 2011/03/08
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テンマクデザイン TULSA TIME Multi Hot-Sandwich Maker マルチ・ホットサンドイッチメーカー
- 出版社/メーカー: tent-Mark DESIGNS
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