1/5-6 坊ガツルキャンプ
毎年恒例の1月坊ガツルキャンプ
今年で、4年目になります。
このキャンプの目的は、内省。
考え事をしに誰もいなくて極力何もない場所まで行っています。
夏に比べると荷物の重量が増しますね。やはり。
コース
長者原→すがもり越え→坊ガツル
所要時間:2時間10分(コースタイム:2時間30分)
坊ガツル→雨ヶ池→長者原
所要時間:1時間(コースタイム:1時間30分)
装備
ノース テラ60(ザック)
モンベル クロノス1(テント)軽いの欲しい、、、
寝袋(800FP)、マット、クッカー、ガス250T缶、ハイドレーション1.5L、ヘッドランプ、レスト用のダウン、タオル、着替え、救急セット、小物入れ(ナイフ、火打ち石、スポークなど)、筆箱、ノート、付箋、食料(3食分と行動食1500kcal)、
総重量 およそ15kg(来ている服や靴は含まない。)
準備の段階から、自分の欲求に向き合えるので、山登りはやはりよい。
荷物が重くなるのは、
快適に過ごしたい、美味しいものを食べたい、
という欲求に応えた場合がほとんど。
とはいえ、氷点下の中、寝る事になるので、死なない程度のラインを決めていかないといけません。まあ、坊ガツルで死ぬことはないと思いますが 笑
初日はガスがかかっていて、視界不良。
これ以上悪くなることはなかったので、よかったですが、、、
冬のクリアな景色は堪能できず。。。
いつも通りキャンプ場に着いたら、
テントを立て、ゆっくりし、温泉に入って、夕食をたべました。
重さや準備の手間を考えて、食事はシンプルにしていますが、
毎回もっとちゃんとしよーという反省をメモに書いています。笑
夜は、昨年買った800FP#0のシュラフが大活躍し、
外気温が−5℃でも、快適に寝ることができました。
4年目にして、初めて快適に寝られました。笑
翌日は、内省。
午前中いっぱい考え事をして、
お昼過ぎに帰路につきました。
帰ってくると、
ロールキャベツが待っていました。
山上での食事が、拙かった分、
身にしみましたとさ。おいしかったー涙