【登山とコーヒー】オーストリアの豆と、ハニー珈琲 エルサルバドル 久住テント泊 -2018.1.13-14
なんやかんや5年目になります。
先週末から日本を襲った大寒波。
その波に乗って、久住山の方へ。
今回は、友人が帰省中なので、二人で。
久住は、全国的に知られているのかな??
九州に来た時は、久住へ登ろう!という方も多いのではないでしょうか。
大分の1700mほどの山です。
さて、今回の山行計画は、
□装備
リュック バルトロ75(グレゴリー)
シュラフ モンベル800FP#0
マット エクスペド
テント エアライズ2 テントシート
バーナー ドラゴンフライ
テントシューズ イスカ
防寒着 モンベルアルパインダウン
ノース 手袋、防水手袋
軽アイゼン チェーンスパイク
可変の器
トイレットペーパー、マグカップ、クッカー、マッチ、ナイフ、レードル、箸、スポーク、歯ブラシ、ハンドライト、プラティパス2L、ロープ、予備バッテリー、調味料、マップ、ヘッドライト、着替え、タオル、ビニール袋、行動食、食事3食分
カメラ一式 ニコンdf 35mm レンズ 100mmレンズ
□ウェア
上
アンダー ノースの半袖
アンダー2 バーグハウス メリノ中厚手
ミドルレイヤー マウンテンイクイップメント メリノフーディーのやつ
ジャケット モンベル フレネイパーカ
下
普通のパンツ
ノース アルパインライトパンツ
モンベル 防水のやつ
13日(土)
9時 長者原を出発
積雪は、15cmくらいでしょうか。
出発地点は、−5℃くらい
風はこの日も強く、雪が岩にもびっしり張り付いていました。
不思議な光景。
スガモリ小屋に到着し、三俣山へ登る予定でしたが、
強風と雲の関係でキャンセル。直接法華院温泉山荘へ向かいました。
北千里を抜けて、法華院へ下っていく道は、
風はないものの積雪が多く、トレースから少し外れると、太ももくらいまでズボっていうことが何度かありました。お気をつけてー!
スガモリからはサクサクと進み
12時30分 山荘到着。
一杯目のコーヒーです。
豆は、オーストリアからお土産で買って来てもらったエスプレッソ用の豆。
深めのローストです。
豆の品種はちゃんと見てないですが、ペーパードリップでもスッキリした苦味のコーヒーを楽しむことができます。
コーヒーを飲んでのんびりしたら、
寒い中テント張るのヤダなー
テントたてんと、とか言いながら、
設営。
すぐに温泉に入って、
お散歩したのち、
17時から晩御飯。楽しみにしていた、ステーキ。
めちゃくちゃうまい、、、うまい、、、
ゆっくり食べた後、再度お風呂へ入り、
19時には就寝。
14日(日)
6時30分 朝食
メインは辛ラーメン。
辛い。安定して辛い。
ラーメンからの、汁で締めの雑炊。笑
8時30分すぎに、大船山へ向けて出発。
ガスは抜けていたので、なかなかの景色。
山頂が見えて来て、稜線へ出ると、
あっという間に到着。
目当ては、山頂近くの凍結した池「御池」
かちんこちんでした。
そして、ここで2杯目のコーヒー
せっかく雪があるので、雪を溶かして淹れることに。
パンパンに入れても、溶けるとちょっとになる。
初体験。
エルサルバドルを、濃く出すために、ちょっと細かめに挽きました。
カップを置いてる岩の下は、凍った池。
うまいこと入れられなかったので、酸っぱくなってしまいましたが、
それもそれで美味しい。山パワーです。笑
今回も大変楽しめました♪
新入りのエクスペドのマット、最高に寝心地よかった!
コーヒーを淹れるときに使用
安定のマグ
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